ライセンスキーの再発行と登録【楽天市場(楽天ペイ)】 ID:20948

楽天市場にて、ライセンスキーの有効期限は90日間に設定されており、定期的な更新が必要です。
有効期限が切れた場合、APIでの受注データ取込や在庫連携などがご利用いただけませんので、再発行と本システムへの登録を行ってください。

※「WEB APIサービス」のライセンスキーを更新した場合は、本システムへの登録は不要です。

1.ライセンスキーの再発行 (有効期限の確認)

RMSにて、ライセンスキーの有効期限の確認、および再発行を行います。

※期限が近づくと楽天市場より店舗様に送信される下記メールにも有効期限が記載されています。
メール件名:【楽天市場】licenseKeyの有効期限のお知らせ

※有効期限が切れているかわからない場合
下記操作手順3の画面にて有効期限を確認してください。

【RMS画面】

  1. [店舗様向け情報・サービス]より[各種申請・設定変更]をクリック

※1「WEB APIサービス」内のライセンスキーを更新した場合は、本システムへの登録は不要です。

  1. 「システム開発企業からのAPIアクセス許可設定」の[設定変更]をクリック
  1. 本システムの列の有効期限を確認し、期限が切れている、または期限が近付いている場合は[確認]をクリック

・「状態」に[利用中]と表示されている場合はライセンスキーが有効です。

・「状態」に[利用中 更新あり]と表示されている場合は「アップデートする」をクリックし、[OK]をクリックしてください。

  1. [新しいキーを発行]をクリックし、[OK]をクリック

(有効期限が切れていない場合は、画面の一部が左図と異なります。)

  1. ライセンス更新完了画面にて、新しいライセンスキーとその有効期限を確認

有効なライセンスキーが残っている場合

有効なライセンスキーが残った状態で新しいライセンスキーを発行するとエラーが発生します。有効な過去のライセンスキーを停止してから再発行を行ってください。
操作方法は、下記より楽天側のマニュアルをご参照ください。(要RMSログイン)

楽天店舗運営Navi | [WEB API] その他システム開発企業の製品をご利用の場合

※「8. 製品のライセンスキー再発行・有効期限の更新をする」をご参照ください。

API履歴のエラー

ライセンスキーの有効期限が切れている、または入力内容に誤りがある場合、[設定]→[基本]→[API]の「API連携の状態・履歴」に下記のエラーが表示されます。

<ライセンスキーの有効期限が切れている場合>
・異常終了 [ES01-01]Un-Authorised

<入力内容に誤りがある場合>
・異常終了 ユーザー認証に失敗しました

2.本システムへの登録

【本システム画面】

  1. [設定]→[基本]より[API]をクリック
  1. 店舗を選択
  2. 再発行したライセンスキーを入力
  3. [設定を保存]をクリック


新しいライセンスキーでのAPI連携が可能となります。

3.ライセンスキーの期限が切れていた場合の注意事項

■受注取込み
有効期限が切れている間に注文が入り、かつ期間内に取込対象から外れた受注伝票は、ライセンスキーを再登録しても受注データは取り込まれません。受注CSVをダウンロードし、本システムに取り込んでください。(例:受注から24時間以上経過した場合、など)

取込対象になる条件は下記をご参照ください。

受注APIご利用時の注意(必読)

受注CSVの出力方法は下記をご参照ください。

受注CSVファイルのダウンロード

■発送完了報告
有効期限が切れている間に配送番号反映の対象となった伝票は、ライセンスキーを再登録しても発送完了報告は行われません。
この場合、受注伝票の「発送伝票番号」を一度削除し、再度登録し直すことで処理対象となります。

(在庫連携については、ライセンスキー再登録後にフリー在庫数がRMSに反映されます。)