受注処理の流れ【Amazon】 ID:42017
本システムとAmazonを連携させた際の受注処理の流れをご案内いたします。
1.API利用時の受注処理の流れ
■自動化される処理の概要
Amazonとの連携に受注APIを利用すると、下記の処理を自動化できます。
・Amazon側の受注データ(注文レポート)の取り込み
・本システムからAmazon側への出荷情報反映(ステータス更新)
■受注処理の流れ
■処理内容の詳細と関連マニュアル
画像番号 | 処理内容 | 詳細 | マニュアル | |
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1 | 受注データ取込➀ | およそ15分に一度のタイミングでAPI通信によりAmazon側の受注データを取り込みます。取り込み後、[新規受付]に受注伝票が作成されます。 | API認証情報の登録 (下記 ※1 参照) |
必須 設定 |
2 | 受注データ取込➁ | Amazon側にて注文が確定した際、再度受注データを取り込みます。 取り込み後、本システムの受注伝票は[確認待ち]以降へ移動します。 |
注文レポートの項目追加 | 必須 設定 |
配送方法の取込設定 | 必須 設定 |
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お届け時間帯の取込設定 | 要確認 | |||
3 | 出荷情報反映 | 本システムでの出荷確定処理後、Amazon側に出荷情報(送り状番号など)を送信し、Amazon側のステータスを[出荷済み]に更新します。 | 出荷通知と配送番号反映 (API / 自動) | 任意 設定 |
出荷通知と配送番号反映 (API / 手動) | 任意 設定 |
※1:「API認証情報の登録」は上記1 ~ 3のすべての処理を行うために必要な設定です。
2.Amazonご利用時の重要事項
■API連携に不具合が生じた場合
障害などによりAPIでの受注データ取込が正常に行われなかった場合は受注ファイル(注文レポート)の出力と取り込みを行ってください、操作方法は下記をご参照ください。
■Amazon データ保護ポリシーについて
本システムでは、Amazonのデータ保護ポリシーを遵守するため、受注データの保持期限などを設定しております。受注処理をご利用いただく場合は必ず下記マニュアルの内容をご確認ください。