認可切れ情報の確認 / 通知の変更【Yahoo!ショッピング】 ID:34604
Yahoo!ショッピングとのAPI連携にて、認可切れの自動通知を変更する操作手順です。
1.事前の確認事項
■通知できる機能
本機能にて通知できる対象は、Yahooの「APIの認可切れ」のみです。(4週間で期限切れ)
Yahoo店舗を複数運営している場合は、店舗ごとに通知が行われます。
※Yahooの「API証明書」の有効期限切れは通知対象外です。
■認可切れ時に必要な操作
本機能にて認可切れが通知された場合は、YahooのAPIの再認可を行ってください。
詳細は下記をご参照ください。
2.認可切れ情報の確認方法
認可切れ情報は、自動表示されるポップアップ、または「実行結果のお知らせ」にて確認が可能です。
2-1.ポップアップ通知で確認
YahooのAPIが認可切れになると、自動で画面右上に赤いポップアップ通知が表示されます。
※ポップアップは、API設定の最終更新者がログインしている画面にのみ表示されます。
・失敗通知
赤のポップアップで通知します。[詳細を確認]をクリックすると、実行結果のお知らせへ遷移します。
※クリックするとポップアップが消えます。
(再認可を行ってもポップアップは自動削除されません。)
2-2.「実行結果のお知らせ」で確認
過去の履歴を確認する場合は、実行結果のお知らせ画面をご利用ください。
【本システム画面】
- 時計マークのアイコンをクリック
- 履歴を確認
3.ポップアップ通知の設定変更
ポップアップ通知が不要な場合は、下記の手順で設定を変更してください。
(初期状態では、ポップアップ通知が表示される設定となっています。)
【本システム画面】
- 時計マークのアイコンをクリック
- [通知のON/OFFを設定する]をクリック
- API設定の失敗通知について[通知する]のチェックを外す
- [設定を保存]をクリック
※成功通知のチェックボックスは、Yahooの認可切れ通知には使用しない項目です。チェックをつけても外しても、何の影響もありません。
「設定対象がありません。」という表示がある場合
一度も認可切れ通知を利用していない状態で [通知のON/OFFを設定する] をクリックすると「設定対象がありません」というアラートが表示されます。
ポップアップ通知の設定変更は、認可切れ通知を1回以上利用してから行ってください。