受注伝票のステータスの戻し方 ID:12208

各ステータスの受注伝票を前のステータスに戻す操作方法です。

※複数の伝票のステータスを一括で戻すことは出来ません。

1.各ステータスから[確認待ち]に戻す

受注伝票の確認チェックを外すことで[確認待ち]に戻します。
(各ステータスの条件に一致していれば[入金待ち][引当待ち][発売日待ち]にも同時に表示されます。)

[出荷済み]から戻す場合は、本ページ「4.[出荷済み]から[印刷済み][印刷待ち]に戻す」を先に行ってください。

【本システム画面】
該当の受注伝票を開く

  1. 伝票右上の確認内容欄にてチェックをはずす
  2. [更新保存]をクリック
    (旧伝票画面の場合は[伝票更新])


受注伝票が[確認待ち]に戻る

2.各ステータスから[入金待ち]に戻す

受注伝票の入金状況を修正することで[入金待ち]に戻します。
(各ステータスの条件に一致していれば[確認待ち][引当待ち][発売日待ち]にも同時表示されます。)

[出荷済み]から戻す場合は、本ページ「4.[出荷済み]から[印刷済み][印刷待ち]に戻す」を先に行ってください。

【本システム画面】
[入金待ち]ステータスに戻す伝票を開く

  1. [請求情報]内の入金状況を入金待ちになるように変更

    ※入金待ちになる条件は支払い方法によって異なります。条件は
    出荷可能設定でご確認ください。

    [入金待ち]に止める受注の条件設定(出荷可能)

  1. [更新保存]をクリック
    ※旧伝票画面の場合[伝票更新]

3.[印刷済み]から[印刷待ち]に戻す

[印刷済み]から[印刷待ち]へ直接戻すことはできないので、下記の手順で操作します。

操作1.[印刷済み]から[確認待ち]に戻す
操作2.[確認待ち]から[印刷待ち]に進める

操作1.[印刷済み] → [確認待ち]に戻す

【本システム画面】
該当の受注伝票を開く

  1. 伝票右上の確認内容欄にてチェックをはずす
  2. [更新保存]をクリック
    (旧伝票画面の場合は[伝票更新])


受注伝票が[確認待ち]に戻る

操作2.[確認待ち] → [印刷待ち]に進める

  1. 確認内容欄にて再度、確認チェックをつける
  2. [更新保存]をクリック
    (旧伝票画面の場合は[伝票更新])


受注伝票が[印刷待ち]へ進む

4.[出荷済み]から[印刷済み][印刷待ち]に戻す

「出荷確定戻し処理」を利用し、[印刷済み]または[印刷待ち]に戻します。

ご利用時の注意

・出荷確定戻しを行うと、出荷時に減算された在庫数が、引当拠点の在庫数に戻ります。

・出荷確定戻し時、明細に含まれる商品が本システムから削除されていた場合は、該当商品の引当数が0に更新されます。(在庫数の整合性を保持するため)

4-1.伝票ごとに個別に戻す

【本システム画面】
該当の伝票を開く

  1. [メニュー]→[伝票操作]より[出荷確定戻し処理]をクリック
  1. 表示された「主な注意点」を必ず確認し、戻したい受注状態をプルダウンから選択
  2. [実行]をクリック


伝票が選択したステータスに戻る

4-2.複数伝票を一括で戻す

選択した伝票を一括で出荷確定戻しする操作手順です。
一度に処理できる伝票の件数は、最大10件までです。

【本システム画面】
[出荷済み]ステータスを開く、または伝票を検索し受注伝票検索結果画面を開く

  1. 対象の伝票にチェックを付ける

    ※伝票は10件以内で選択してください。11件以上選択した場合、処理を行うことができません。

  2. 「一括出荷確定戻し処理」のアイコンをクリック

    ※アイコンが表示されない場合、出荷済みの伝票のみ選択されているか確認してください。

  1. 表示された「注意事項」を必ず確認し、戻したい受注状態をプルダウンから選択
  2. [実行]をクリック
  1. [OK]をクリック


伝票が選択したステータスに戻る