受注APIご利用時の注意(必読)【Amazon】 ID:6403
受注APIを利用して、Amazon店舗の注文を本システムに取り込む際の注意事項です。必ずご確認ください。
Amazonデータ保護ポリシーの遵守に関して
本システムでは、Amazonの「データ保護ポリシー」を遵守するために、個人情報の保持期限や購入者情報の取り込み制限を設けています。
受注処理を行う際は、必ず下記マニュアルの内容をご確認ください。
受注取込のタイミングと、受注取込時の本システム受注ステータスについて
- Amazon側で保留・予約注文が入ると受注APIが注文データを取得し、[新規受付]ステータスに伝票が作成されます。
※保留・予約期間中にAmazon側にて注文がキャンセルされると、本システムの受注伝票もキャンセルされます。 - Amazon側で注文が確定すると再び受注APIが注文データを取得し、受注内容が上書きされ[確認待ち]以降に進みます。
受注取込についての詳細は、下記マニュアルにてご確認ください。
初めてAPIでの受注取込を行う際の注意
初めて受注APIを起動した際、Amazon側の注文レポート(最大30ファイル)はすべて取込対象となります。APIの利用開始前に、本システムに取り込みたくない注文レポートがAmazon側に残っていないか、必ずご確認ください。詳細は下記をご参照ください。
取り込み漏れが発生した場合
万が一、受注の取り込み漏れが発生した場合はセラーセントラルにて手動で注文リクエストを行い、注文レポートが作成されたことを確認してください。
「お届け予定日」の取り込み
「マケプレ当日お急ぎ便」「マケプレお急ぎ便」「マケプレプライムお急ぎ便」指定、かつ配達希望日が未指定の際に、Amazon側の「お届け予定日」を伝票の配達希望日へ取り込む場合は、以下の2つの設定が必要です。
・注文レポートへ「出荷/お届け予定日関連項目」の出力
・店舗設定での「受注取込時に配達希望日を取込」の有効化