既定の変換ルールを使う ID:16276
下記操作を行う際の項目変換設定(項目同士の紐づけ、変換ルールの設定)に、本システム既定の設定値を利用する方法です。
1.商品管理データを変換して店舗のページデータ(店舗別ページ)を作成・更新する
2.店舗の商品データを取り込む際に、同時に商品管理データを作成・更新する
1.事前の確認事項
■ページ作成を初めて利用する場合の注意
項目変換設定は、ページ作成時の変換ルールを決める設定です。
初めてページ作成機能をご利用になる場合は、設定が運用に沿った内容かご確認下さい。
■上書き処理がスキップされる項目
店舗の商品データを取り込むと同時に、本システムに登録済みの商品情報を上書きする場合、下記の4項目は上書きされません。
・仕入先コード
・原価
・商品名
・商品区分
■項目変換設定とは?
項目変換設定の役割に関しては、下記をご参照ください。
■変換ルールをオリジナルで設定する場合
ページ作成時の変換ルールを独自で設定する場合は、下記をご参照ください。
2.操作手順
【本システム画面】
- [設定]→[商品]より[項目変換設定]をクリック
- 矢印の方向を設定
[本システム形式→各モール形式]の場合は「→」
[各モール形式→本システム形式]の場合は「←」 - 変換ルールを設定する店舗を選択
- [項目設定編集]をクリック
- ポップアップ内の内容を確認し、「上記について了承しました」をチェック
- [設定する]をクリック
↓
既定値の変換ルールが設定されます
※項目変換設定を変更したい場合は、下記マニュアルをご参照ください。