API認証情報の更新(1年ごと)【Amazon】 ID:54576
AmazonとのAPI連携に必要な認証情報の有効期限の確認、および更新方法です。
有効期限が切れた場合、受注データ取込・在庫連携・ページ作成などが行えませんので、1年ごとに必ず更新を行ってください。
1.有効期限の確認
API認証の有効期限が近づくと、Amazonより下記の件名のメールが送信されます。
メールに記載されている「アクセス権の有効期限」をご確認いただき、期限内に更新を行ってください。
件名 | アクションが必要 - お使いのソフトウェアアプリケーション認証は、あと ●日で有効期限切れになります。 |
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Amazon Seller Centralにて直接有効期限を確認する場合
[アプリとサービス]→[アプリを管理]にて「ネットショップ一元管理プラットフォームのネクストエンジン」の有効期限をご確認ください。
※アプリ名「フルMWSアクセス」ではありません。
「フルMWSアクセス」はAPI連携の仕様変更に伴い現在利用していアプリのため更新は不要です。
2.API認証情報の更新
現在登録されている認証情報を削除し、再認証を取得する操作手順です。
必ずご確認ください
・ログインアカウント
本操作を行う際は、必ずAmazon Seller Centralをログアウトした状態、または設定するAmazon店舗のアカウントでAmazon Seller Centralにログインしていることを確認のうえ、設定を行ってください。
【本システム画面】
- [設定]→[基本]より[API]をクリック
- 店舗を選択
- 現在の設定内容を確認し、[設定を削除]をクリック
- [OK]をクリック
- [Login with Amazon]をクリック
- パスワードを入力し[ログイン]をクリック
※すでにセラーセントラルにログインしている場合、当該画面は表示されません。
- チェックがついていることを確認し、[Confirm]をクリック
- 「API認可完了」が表示され、ウィンドウが自動で閉じる
- 利用する機能にチェックをつけ、[設定を保存]をクリック
有効期限切れ後に再認証を行った場合
■受注取込
順次処理が再開されますが、しばらくしても処理が行われない場合は手動で受注取込を行ってください。
■出荷通知
API連携ができていない期間に出荷通知の対象になった注文につきましては、手動での対応が必要です。
操作方法は下記マニュアルをご参照ください。
■在庫連携
API認可の更新後、在庫連携が再開します。
(API連携ができていない期間にフリー在庫数が変動した商品も対象)