配送先が複数ある受注伝票の特徴 ID:37551

複数の配送先が登録された受注データを取り込んだ際の受注伝票の特徴と注意事項のご案内です。

1.事前の確認事項

■対応モール・カート
複数配送受注の取込機能は、楽天市場・ショップサーブ・futureshop・makeshop(API)・汎用・Shopify※1のみに対応しています。
その他のモール・カートの場合、注文情報を正しく取り込めない場合があります。
※1)指定のShopifyアプリ利用時のみ

■Yahoo!ショッピングの場合
本ページに記載の仕様は、Yahoo!ショッピングの注文には適用されません。
Yahooの場合、購入者が複数の配送先を選択すると、配送先ごとに別注文として処理されます。
このため、本システムに受注を取り込んだ際も、配送先ごとに別々の受注伝票が作成されます。
Yahoo側の仕様に関しては下記をご参照ください。(要ログイン)

ストアクリエイターPro | 複数配送先選択

■複数配送受注として認識される受注
本システムでは下記2つの条件に両方とも当てはまる受注データを、複数配送受注として認識します。
・受注番号が同じ
・配送先が複数存在する

■分割処理について
複数配送の受注伝票は分割処理ができません。

■手数料の自動計算について
複数配送の受注を取り込んだ場合、手数料の自動計算(支払方法別手数料)が動作しません。
手動で手数料を加算してください。

■商品計の再計算について
複数配送の伝票を更新する際、「小計の合計」と「商品計」が一致していない場合でも再計算は行われません。
(親伝票のみ金額が取り込まれ、子伝票は売単価以外の金額が0円で起票されるため)

■金額の表示について
親伝票のみ商品計、税金、手数料、発送代、他費用、ポイント数、総合計を取り込みます。
子伝票は売単価以外すべて0円で起票されます。

■インボイス形式の納品書について
複数配送伝票ではインボイス形式の納品書を出力することはできません。
インボイスが必要な場合は、モール・カートより出力いただくか、本システムの請求書(まとめて出力)を代用してご利用ください。

請求書をまとめて出力 (合算)

2.受注伝票の特徴

複数配送受注を本システムに取り込むと、配送先ごとに受注伝票(親伝票・子伝票)が作成されます。
親伝票と子伝票の特徴は以下のとおりです。

2-1.親伝票

  1. [複数配送先有り]
    クリックすると親/子伝票の一覧が表示されます。
  2. 確認内容
    「複数配送受注です。」と表示されます。
    (受注伝票を[確認待ち]ステータスに止める設定は、本ページの「3.複数配送の受注を[確認待ち]に止める」をご確認ください。)
  1. 金額欄
    すべての複数配送受注の合計金額を取り込みます。

2-2.子伝票

  1. [複数配送先有り]
    クリックすると親/子伝票の一覧が表示されます。
  2. 確認内容
    「複数配送受注です。」と表示されます。
    (受注伝票を[確認待ち]ステータスに止める設定は、本ページの「3.」をご確認ください。)
  1. 金額欄
    子伝票は0円で起票されます。
  2. 受注番号
    親伝票の受注番号の末尾に「-h+数字」が付与されます。数字は子伝票ごとに1から順に採番されます。

3.複数配送の受注を[確認待ち]に止める

複数配送受注を取り込んだ際に、該当の受注伝票を[確認待ち]に止める設定手順です。

【本システム画面】

  1. [設定]→[受注]より[受注確認内容]をクリック
  1. 店舗を選択
  2. 「複数配送受注です。」にチェック
  1. [確認内容を保存]をクリック


本設定以降、受注データ(CSV/API)の取り込み時に、複数配送受注の伝票が[確認待ち]に止まります。