メール送信開始・メール種類追加時の操作 (必読) ID:14789

初めて自動送信メール機能を利用する際、または利用するメール種類を追加する際に必須の操作手順です。
購入者へのメール誤送信を防ぐために、必ず行ってください。

ご利用前の確認事項 (重要)

■本作業の重要性について
初めて自動送信メールを利用する場合(またはメール種類を増やす場合)、本ページの作業を順序どおりに行うことが非常に重要です。
(1:メールを作りためる → 2:不要なメールを削除する → 3:メール送信を起動)
本作業を行わない場合、テスト用に取り込んだ過去の受注に対してメールを誤送信する可能性があります。

■メールの自動作成対象となる受注
初めて自動送信メールを利用する場合(またはメール種類を増やす場合)、過去の受注まで遡ってメールを作成します。遡る期間は、利用するメールの種類によって異なります。

受注確認連絡 発送連絡 フォロー連絡
受注日から1週間以内 出荷確定日から1週間以内 出荷確定日から3か月以内

1.メール設定(作成)処理のみ起動にする

1-1.メールサーバ設定を[開始]にする

【本システム画面】

  1. [設定]→[メール]より[メールサーバ]をクリック
  1. [開始]をチェック
  2. [稼働状態を設定]をクリック

1-2.自動実行処理を起動にする

【本システム画面】

  1. [設定]→[基本]より[自動実行処理]をクリック
  1. [メール設定処理(受注確認、印刷日待ち、印刷待ち以降、発送、フォロー)]を「起動」にする
  2. [メール送信処理]を「停止」にする
  3. [自動実行処理を変更]をクリック


メールの自動作成がスタートします

2.メールが自動作成されるのを待つ (約1~2時間)

上記の操作を行うと、本システム内にてメールが自動作成されます。
(メール送信処理が停止のため購入者に送信されることはありません)

メールの自動作成は約1時間に一度、定期的に処理が行われます。
対象期間中のすべての受注伝票に対するメール作成が終わるまで、約1~2時間ほどお待ち下さい。

3.作成されたメールの確認 / 削除

【本システム画面】

  1. [受注]→[メール]より[送信待ち]をクリック
  1. [全て]をクリック
  1. 作成されたメールを確認し、不要なメールにチェック
    (すべて削除する場合は[全て選択]をクリック)
  2. [選択したメールを削除]をクリック


選択したメールが削除されます

4.メール送信処理を起動にする

【本システム画面】

  1. [設定]→[基本]より[自動実行処理]をクリック
  1. メール送信処理を[起動]にする
  2. [自動実行処理を変更]をクリック


メールの自動送信がスタート(再開)します