納品書をインボイス形式に変更 ID:55149

■過去に個別対応を行っている場合
納品書下部の商品明細欄にインボイス項目(税率ごとの税額など)を出力する場合、明細の出力形式を「従来形式」から「インボイス形式」に切り替える必要があります。
切り替えた場合「インボイス形式」は個別対応非対応のため、現在の個別対応の内容は引き継がれません。
また、出力形式を「従来形式」に戻した場合でも、切替前(個別対応時)の状態に戻すことはできません。

■納品書上部のカスタマイズ内容を変更したくない場合
本操作は行わずに、「出力項目設定」にて以下のインボイス項目を手動で追加してください。
その場合、追加項目の位置や枠線なども合わせて修正を行ってください。

＜インボイス追加項目＞
手数料(インボイス)、適格請求書発行事業者の登録番号、支払ポイント(インボイス)、請求金額の税金(インボイス)、課税対象金額(インボイス)、値引ポイント(インボイス)、クーポン(インボイス)

インボイス形式に切り替えを行うと、以下のようにデフォルトテンプレートが切り替わります。