カウント数の入力と登録 (画面入力) ID:29596

棚卸リストに、実際にカウントした商品の数を入力/登録する操作手順です。

1.事前の確認事項

■商品数が多い場合の注意事項
1つの仕入先の商品が1万点以上登録されている状態で本機能を利用すると、メモリオーバーが発生する可能性があります。この場合はCSVファイルを作成する方法で棚卸を行ってください。詳細な操作手順は下記をご参照ください。

棚卸リストの作成と入力 (ファイル作成)

2.操作手順

【本システム画面】

  1. [登録]より[棚卸リスト登録]をクリック
  1. 仕入先を選択
  2. [棚卸リストを表示]をクリック


別ウィンドウで「棚卸リスト登録」が開く

  1. [1回目の確認数]にカウントした数を入力
  2. [棚卸リストを登録]をクリック

※1※5の機能は下記「入力/登録補助機能」をご参照ください。

  1. [OK]をクリック

確認数の修正

登録後、1回目の確認数を修正する際は本ページの操作を繰り返してください。

■入力/登録補助機能
カウント数を登録する際の入力/登録補助機能です。

No 項目 機能
※1 入力済みの確認数のみ登録する チェックを入れると、確認数に空欄が残っていても棚卸しリストに数を登録できます。1つのリストに対し複数名でカウントを行う際にご活用いただけます。
(複数名で同時に確認数を登録する際、誤って正しいカウント数を上書きする可能性がありますので作業時にはご注意ください。)

※1回目の確認数をすべて登録すると、本機能は非表示になります。

※2 空欄に0を一括入力 クリックすると「1回目の確認数」の空欄に一括で0が入力されます。

※1回目の確認数をすべて登録すると、本機能は非表示になります。

※3 在庫数 在庫数の数字をクリックすると「1回目の確認数」の空欄に在庫数と同じ数が入力されます。

※1回目の確認数をすべて登録したリストでは、本機能はご利用いただけません。

※4 自由記述欄 任意で作業メモなどを入力できます。
※5 棚卸リストに追加

・確認数の入力/上書き
商品コード(またはJANコード)、および確認数を入力してクリックすると「1回目の確認数」に数が入力されます。すでに入力されていた場合は上書きします。
(「2回目の確認数」は対象外です。)

・商品の追加
同じ仕入先で棚卸リストにない商品コード(またはJANコード)を入力してクリックすると棚卸リストにその商品が追加されます。

※1回目の確認数をすべて登録したリストでは、本機能はご利用いただけません。

3.棚卸の登録状況を確認

棚卸リストごとの登録状況を確認する操作手順です。

※商品ごとの入力状況を確認する場合は下記をご参照ください。

棚卸の進捗確認(共通操作)

【本システム画面】

  1. [棚卸状態]をクリック
  1. 各棚卸リストの「確認数登録状況」などを確認

※「確認数登録状況」のタグの内容は下記をご参照ください。

■「確認数登録状況」のタグの内容

[登録済み] すべての商品の「1回目の確認数」が登録されると表示されます。
[未登録] 「1回目の確認数」が登録されていない場合、または一部商品にのみ登録されている場合に表示されます。
[差異リスト未登録] 下記の場合に表示されます。

・「1回目の確認数」と「在庫数」に差異がある場合

・「1回目の確認数」と「2回目の確認数」に差異がある場合

※すべての商品の「2回目の確認数」を登録すると[差異リスト未登録]が消えます。

4.棚卸の流れ

画面に直接入力する方法で棚卸しする手順は以下のとおりです。
本ページの操作後、次の操作マニュアルをご参照ください。

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