倉庫連携の流れ【楽天スーパーロジ】 ID:28218

本システムと楽天スーパーロジを連携させる際の運用全体図です。

受注~出荷までの流れ

以下の流れで、楽天ロジとの連携を行います。

1受注API/CSVで受注データの取り込みを行い、ステータスに割り振られた伝票の受注処理を行う。

2出荷準備の完了した[印刷待ち]ステータスの伝票を出荷依頼します。
出荷依頼はアプリから自動、またはメイン機能から手動で行います。
出荷依頼が完了した伝票は、自動で[出荷済み]に移動します。

3出荷が完了したデータをアプリから自動、またはメイン機能から手動で取得します。
出荷完了した伝票は[出荷済み]に移動します。

4モール・カートへ出荷実績(発送伝票番号など)を反映します。

2.入荷の流れ

以下の流れで入荷を行います。

1入荷予定の登録
いつ・どの商品が・どこから届くのかを通知するための、入荷予定データを作成し連携します。

2入荷実績の反映
楽天ロジで検品が終わった情報を取得し、入荷予定データを消し込みます。

3在庫増減情報の反映
棚入れが完了した在庫数(販売可能な在庫数)を取得し、本システムの在庫数に反映します。

メイン機能とアプリの操作の違い

メイン機能 アプリ
入荷予定の登録 メイン機能上で発注伝票を作成し、発注伝票を入荷予定データとして送信します。 アプリ画面上で登録する商品を選択し、入荷予定数などを指定して送信します。
入荷実績の反映 メニュー画面より手動で取得します 自動で取得します
在庫増減情報の反映 メニュー画面より手動で取得します 自動で取得します