住所の表記揺れの判定対象に「ツ」と「ッ」を追加しました
いつも本システムをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、住所の表記揺れがあった際に、同一文字として判定する対象に「ツ」と「ッ」を追加いたしましたのでお知らせいたします。
表記揺れによる[確認待ち]伝票の削減にお役立ていただけますので、本機能を未設定の企業様は、ぜひご設定ください。
リリース日
2024年9月25日(水)
対象機能
[設定]→[その他]→住所表記揺れ対応の設定
リリース内容
住所の表記揺れ対応の設定にて、同一文字とみなす文字に「ツ」と「ッ」を追加しました。
住所の表記揺れ対応の設定とは?
住所の表記揺れ対応の設定とは、購入者/送り先住所にて表記揺れ(茅ヶ崎、茅ケ崎等)があった場合でも、同一住所として処理を行う設定です。
また、日本郵便の住所表記と比較した際に表記揺れがあった場合でも、同一住所とみなします。
住所(購入者情報/送り先情報)内に同一とみなす文字が含まれる場合、表記揺れに関わらず、同一の文字として下記機能の処理を行います。
<規定値設定>
- (購入者情報) 住所を基に郵便番号を自動補正する。
- (送り先情報) 住所を基に郵便番号を自動補正する。
<受注確認内容設定>
- 購入者の郵便番号と住所があってません。
- 送り先の郵便番号と住所があってません。
- 購入者住所に特定のキーワードが含まれています。
- 送り先住所に特定のキーワードが含まれています。