メンテナンス中の影響範囲 ID:8071
システムの安定稼働のため、メンテナンスを実施させていただく場合がございます。
下記マニュアルにて、メンテナンスの影響範囲などをご確認ください。
※毎日の夜間メンテナンスは含みません。
メンテナンス中は何ができなくなりますか?
■ログイン・操作:できません
事前にログインしてあっても、時間になるとメンテナンスモードに切り替わり、すべての操作ができなくなります。
■受注メール取込:停止します
新規受付への伝票起票はされません。
■自動実行処理:停止します
引当処理、メール設定・送信処理、在庫更新処理、API(受注取込など)、すべて自動的に一時停止します。
※起動中の自動実行処理項目の確認方法は下記マニュアルをご覧ください
メンテナンス後はどうなりますか?
■ログイン・操作:通常通りお使いいただけます
■受注メール取込:自動的に再開します
メンテナンス中に本システム宛に送信された受注メールも自動で取り込まれます。
■自動実行処理:自動的に順次動作再開します
メンテナンス終了直後は、受注取込・引当処理・在庫更新処理の処理順序が前後することにより、一時的に在庫数のずれが発生する場合がありますが、お待ちいただければ、最終的には最新のフリー在庫数で在庫連携いたします。
売り越し防止の対策は?
※以下はご提案です。必須の設定ではありません。
通常、メンテナンスは深夜に行うため店舗運営への影響は少ないことが想定されますが、 深夜でも在庫変動が激しい場合(セール期間中など)や在庫管理を厳密に行いたい場合にご活用ください。
<ご提案1> 事前に、売り越し対策用の在庫数を取り分けておく
事前に在庫確保用の受注伝票を作成し、引当させておきます。
万が一売り越しが発生した場合には、確保してある受注伝票から在庫を振り分けます。
※設定を変更する必要がなく、最低限必要な商品の確保ができます。
※確保する商品を把握し、受注伝票を手入力で作成する必要があります。
<ご提案2> 在庫振り分け設定の「割合在庫数の設定」を使用する
「割合在庫数の設定」をお使いいただくと、店舗ごとにフリー在庫の何%を振り分けるかの設定が可能です。
※設定後、振り分けされた在庫数を店舗に反映するため、モール商品CSVを上げ直し在庫連携を一度動かしてください。
※非対応のモール・カートにつきましては、各店舗にて直接在庫数を変更する必要があります。在庫更新処理で上書きされないよう、事前に該当店舗の在庫連携を停止してください。
<ご提案3> 在庫連携の停止・起動をご自身でコントロールする
メンテナンス完了時の一時的な在庫数のずれを防ぎたい場合や、一時的に店舗ごとに在庫管理を行いたい場合は、ご自身で在庫更新処理の停止/起動を切り替えていただくことも可能です。
アプリへの影響範囲は?
対象:メイン機能とAPI連携するアプリ
■アプリへのログイン・操作:通常通りお使いいただけます
■メイン機能とのAPI連携:停止します
(例) 決済アプリの場合
- メイン機能からアプリへの与信依頼は停止します
- アプリから与信結果が送信されてもメイン機能に反映しません