旧ページ管理との違い ID:16271

商品管理機能でページを作成する際の機能と旧ページ管理機能のちがいのご案内です。
(本ページは、旧機能「商品ページ管理」をご利用の企業様向けの内容です。)

1.商品データの登録

旧ページ管理

受注管理と在庫連携に必要な商品データは「商品マスタ管理」に、ページ作成に必要なデータは「ページ管理」に、それぞれデータを登録する作業が必要でした。

商品管理

商品データを元にページの作成が可能です。
また、商品データを登録した際にそのままページ作成とアップロードが可能です。

※商品ページ作成・アップロードの対応店舗:楽天市場、Yahoo!ショッピング、au PAY マーケット(旧マイページ)、ポンパレモール、makeshop & NEカート、Amazon

2.商品画像のアップロード

旧ページ管理

店舗へ画像登録する機能がなく、店舗の管理画面にて画像データをアップする作業が別途必要でした。

商品管理

商品画像(.jpeg、.gif)を、店舗の画像保管庫(例:楽天のCabinetなど)に登録可能です。
店舗へ商品ページのデータをアップロードする際に、商品画像データもアップロード可能です。

※画像アップロードの対応店舗:楽天市場、ポンパレモール、makeshop & NEカート

3.一括作成・一括アップロード

旧ページ管理

1店舗ごとにページデータの作成とアップロードが必要でした。

商品管理

複数店舗のページデータを一括で作成し、一括でアップロードが可能です。

※商品ページ作成・アップロードの対応店舗:楽天市場、Yahoo!ショッピング、au PAY マーケット(旧マイページ)、ポンパレモール、makeshop & NEカート、Amazon

4.項目変換設定

旧ページ管理

  • 変換値の入力ルールが複雑で、難しい項目変換パターンがありました。
  • 1項目内で使用できる変換パターン数に上限(最大20)がありました。

商品管理

  • 項目編集画面では画面にしたがって入力すれば変換値が簡単に設定可能です。
  • 1項目内で使用できる変換パターン数の上限がなくなりました。

5.サイトアップロード

旧ページ管理

店舗へのアップロードが完了するまでエラーの有無を確認できませんでした。

商品管理

モール・カート側の仕様に合わないデータをアップロードしないよう、アップロード前のエラーチェックを強化しました。また、エラー内容もその場で確認可能です。

6.カテゴリ変換

旧ページ管理

店舗の商品ページ作成をする際のカテゴリ変換機能がなく、項目変換設定の置換で一部代用していただいていました。

商品管理

モールカテゴリ・店舗カテゴリ、いずれも変換設定を作成し、自動で変換することができるようになりました。