freee専用会計ソフト連携アプリ収入と支出の計上(手動) ID:31988

本アプリからfreee側へ、手動で取引登録を実行する操作手順です。

1．事前の確認事項

■1取引ごとの処理件数
最大40件を1取引としてfreee側に連携します。
(例対象の受注が45件あった場合、40件/5件で2件の取引登録が行われます)

■自動連携との併用
自動連携をご利用の場合も、手動での取引登録は可能です。
(2重計上となる可能性がありますので、ご注意ください。)

■取引登録に失敗した場合
手動での取引登録に失敗した場合、リトライは行われません。
再度実行するか、freee側にて取引登録を行ってください。

■赤伝処理について

・手動での赤伝処理は行えません。

・手動で取引登録した受注伝票は、赤伝処理の自動連携対象外です。

freeeへの取引登録は、「メイン機能」「アプリ」いずれかの画面より行うことが可能です。
運用に合わせてどちらかの登録方法にて取引登録を行ってください。

・メイン機能から行う　→　2-1．メイン機能「受注伝票管理」にて実行
・アプリから行う　　　→　2-2．アプリ画面より実行

メイン機能の[受注伝票管理]にて受注検索を行い、取引登録を実行する操作手順です。
受注伝票管理の詳細検索にて、細かい条件での絞り込みが可能です。

【メイン機能画面】

以下いずれかの方法で出荷済みの受注を検索
1．[出荷済み]ステータスの件数をクリック
(その日に出荷確定した受注のみが表示されます)

2．[詳細検索]をクリック

(上記にて2．[詳細検索]をクリックした場合)

※詳細検索画面の操作方法は、下記をご参照ください。

freee側へ取引登録する受注をチェック
※対象外の受注がある場合は必ずチェックを外してください。(チェックをつけた受注すべてが取引登録対象となります。)

※受注伝票管理にて実行する場合、一度に処理できる上限は500件です。
本アプリのアイコンをクリック
※[50:出荷確定済(完了)]以外の受注にチェックが入っているとアイコンが表示されません。検索条件を見直してください。