Amazon/ページアップロードの仕様を一部変更しました
Amazonのページアップロード機能にて、
旧来のTSV方式からAmazon側の推奨する新しいアップロード方式(API)へと仕様を変更いたしました。
この変更に伴い、空欄の取り扱いが変更になるなどの注意事項がございますため、
ご利用の企業様は、以下詳細を必ずご確認ください。
リリース日
2025年6月11日(水)
対象機能
[商品]>[商品管理]の店舗別ページ(Amazon)のアップロード
変更内容と注意事項
(1)値が未入力(空欄)の項目の取り扱いが変更となりました。
本システムで値が未入力(空欄)の項目にチェックをつけアップロードすると、コントロールカラムによらず、
Amazon側の該当項目も空欄として上書きされ、既存の値が削除されるようになります。
《変更前》
コントロールカラムによって、削除する/しないを選択可能だった
・Update: 新規登録・更新(空欄の項目を削除する)
・PartialUpdate: 更新(空欄の項目は更新されない)
《変更後》
コントロールカラムによらず、空欄の項目は削除される
・Update: 新規登録・更新(空欄の項目を削除する)
・PartialUpdate: 更新(空欄の項目を削除する)
既にAmazon側に反映されている値を空欄で上書きしないよう、
更新対象ではない項目は必ずチェックを外してアップロードするようご注意ください。
(2)以下5つの項目が、ページアップロードでは反映できない項目となりました。
Amazonの新APIの仕様上反映ができない項目となりますため、必要に応じてAmazon側で直接ご登録ください。
《非対応項目》
・発送までの日数 (※1) (※2)
・入荷予定日 (※1)
・GCID(商品コードのタイプ)
・国連(UN)番号
・ターゲットユーザーのキーワード1〜5
《補足》
・Amazon側に新商品としてアップロードする際は、これらの項目は空欄で登録されます。
・Amazon側にすでに登録がある場合は、何も更新されません。
(※1) 「発送までの日数」および「入荷予定日」は、在庫連携によって反映することが可能です。
(※2) 「発送までの日数」は、”新商品を在庫数1以上でアップロードする”場合、
Amazonセラーセントラル側のデフォルトの出荷日数(リードタイム/処理時間)が適用されます。
実際の納期と異なる場合は、Amazon側で直接修正するか、在庫連携によって反映させてください。