makeshop/仮注文の受注を取り込むステータスが変更されました

いつも本システムをご利用いただき誠にありがとうございます。

これまでmakeshopの注文をAPIにて取り込む際、仮注文の受注伝票も通常注文と同様に[確認待ち]ステータス以降に取り込まれておりましたが、
この度、makeshop側のAPI開発完了に伴い仮注文を[新規受付]に取り込むよう仕様変更しましたのでお知らせいたします。

リリース日

2024年4月24日(水)

対象店舗

makeshop

リリース内容

makeshopのAPIによる受注取り込み時に、
makeshop側で「仮注文」の注文を取り込むステータスを変更しました。

<変更前>

・通常注文と仮注文を[確認待ち]以降のステータスに起票

・仮注文がキャンセルされた場合もキャンセル連携はされない

<変更後>

・通常注文は[確認待ち]ステータス以降に起票

・仮注文は[[新規受付]ステータスに起票

・仮注文がキャンセルされた場合は本システム側もキャンセルされる
(※通常注文のキャンセル連携は引き続き非対応です)

・makeshop側で仮注文が通常注文になった後、[新規受付]から[確認待ち]以降のステータスに自動で移動

仮注文について

仮注文とはmakeshop側で外部の決済システムの認証が完了していない受注を指します。
仮注文の受注は本システム[新規受付]ステータスに取り込まれ、認証完了後に[確認待ち]ステータス以降に移動します。 

仮注文と通常注文の判別はmekeshop側のAPIステータスに従って行います。
詳細は以下のマニュアルをご確認ください。

受注データの自動取込【makeshop】

注意点

・すでにAPIでの受注取り込みを行っている企業様はリリースによって自動的に上記の仕様に変更されます。

・本リリース後も、受注取り込み時の入金状況の確認、APIによる入金確認は行われません。
入金状況・与信結果に関わらず取り込まれるため、入金確認が必要な支払方法は引き続き[入金待ち]で止まるよう設定を行ってください。