店舗の使用停止 / 再開 ID:4056
本システムの店舗設定に登録した店舗の使用停止方法、および再開方法のご案内です。
店舗を使用停止にした場合の影響範囲も併せてご確認ください。
1.事前の確認事項
■未出荷受注の確認
店舗を停止する前に、該当店舗の受注がすべて出荷されたかご確認ください。
停止後は納品書・配送情報のダウンロードができなくなります。
■店舗の受注メール転送停止
店舗を使用停止にする場合、モール・カートからの受注メール転送も止めてください。
受注メールが本システムに転送された場合、使用停止店舗の受注も取り込まれてしまいます。
2.店舗を使用停止にする
店舗設定に登録した店舗を使用停止にする操作方法です。
【本システム画面】
- [設定]→[基本]より[店舗]をクリック
- 使用停止する店舗を選択
- [編集画面を開く]をクリック
- [使用停止]をクリック
- ポップアップの内容を確認後、[OK]をクリック
- ポップアップの内容を確認後、[OK]をクリック
操作後、使用停止になったことを確認
3.停止した店舗を再開する
過去に使用停止にした店舗を再開する操作方法です。
【本システム画面】
- [設定]→[基本]より[店舗]をクリック
- 使用を再開する店舗を選択
- [編集画面を開く]をクリック
- [再開]をクリック
- ポップアップの内容を確認後、[OK]をクリック
操作後、使用中になったことを確認
4.使用停止にした際の影響
4-1.対象外・非表示になる機能
【影響1】
各種機能の検索画面、サイトアップロード等の店舗リストや各画面の店舗選択プルダウンから、使用停止にした店舗は表示されなくなり、[分析]の集計結果にも表示されなくなります。
(分析画面では[各種情報]、[CSVファイル]内の集計のみ、例外的に集計結果が表示されます。)
4-2.検索結果への影響
受注伝票検索など、各種検索結果には使用停止にした店舗の受注も表示されます。
4-3.在庫連携への影響
使用停止にした店舗は在庫連携の対象外です。
4-4.API設定の影響
使用停止にした店舗は[設定]>[基本]>[API]のAPI設定画面にて
店舗選択のプルダウンに表示されないため、API設定を行うことができなくなります。