API自動連携ご利用時の注意(必須)【ヤマトフルフィルメント】 ID:48825

ヤマトフルフィルメントのAPI自動連携をご利用いただく際の注意事項です。必ずご確認ください。

Yahoo!ショッピングをご利用の場合

・直接連携は非対応です
必ずマルチチャネル連携をご利用ください。直接連携をご利用の場合、本システムに受注確認メールの取り込みは可能ですが、受注データ(API/CSV)を取り込むことができません。
在庫連携の条件が揃っている場合、予期せぬ在庫数がYahooへ反映される可能性がありますので、直接連携をご利用の場合は、本システムへの受注確認メールの取り込みは行わないでください。

・受注CSVをご利用の場合、事前に受注CSVの出力項目に「ShipInstructType(出荷指示区分)」を追加する必要があります。出力項目の設定方法は、下記マニュアルをご参照ください。

受注CSVファイルの出力項目を設定

・受注データ(API/CSV)取り込み後、受注伝票の受注分類タグおよび作業用欄へ[ヤマトフルフィルメント]の文言が自動で登録されます。
また、該当の受注伝票は配送情報ダウンロードの対象外となります。

商品コードが不一致の場合

・ヤマトフルフィルメントと本システムに登録済み商品の商品コードが不一致(大文字小文字が異なる場合も含む)

・本システムの商品コードが21文字以上あり、ヤマトフルフィルメントへ同一の商品コードが登録できない

などの理由により、ヤマトフルフィルメントと商品コードが一致しない場合は「ヤマトFF用商品コード」にヤマトフルフィルメントの商品コードを設定してください。
本設定を行うことで、商品コードが不一致の商品も自動連携を行うことが可能です。
設定方法の詳細は、下記マニュアルをご参照ください。

連携用商品コードの登録(API)

出荷依頼状況の確認

本システムからAPIで出荷依頼を行った受注は、ヤマト運輸の仕様上ポータルサイトにデータ反映が行われません。
出荷依頼が完了しているか確認する際は、本システムの受注伝票の状態よりご判断ください。

■出荷依頼済の伝票状態
・ステータス[印刷済み]である
・受注分類タグ[ヤマトFF出荷指示済み]が付与されている

ヤマト運輸に出荷状況の詳細を確認する場合は、「ストア注文ID(本システム受注番号)」を元にお問い合わせください。

商品分類タグの登録

自動連携をご利用の場合、すべての商品にヤマトフルフィルメント専用の商品分類タグの登録が必要です。
商品分類タグの登録方法は、下記のマニュアルをご参照ください。

商品に専用タグを登録(API)

受注確認内容の設定

[ヤマトFF対象]の商品分類タグが登録された商品のみの伝票が、自動出荷依頼の対象となります。
伝票内に[ヤマトFF対象][ヤマトFF非対象]の商品が混在する場合、伝票の分割が必要です。
事前に2つのタグが混在する受注を[確認待ち]ステータスで止まるよう設定を行ってください。

受注確認内容の設定(API)

ヤマトEAZYご利用時の注意

■対応の発送方法
EAZY用配達場所の取り込みには、下記いずれかの発送方法で取り込みが必要です。

<EAZY対応発送方法>
・20:ヤマト(発払い)B2v6
・24:ヤマト(発払い)B2v5

■発送方法を変更した場合
対応外の発送方法に変更した場合、伝票に保持されているEAZY用配達場所が削除されます。
削除された配達場所は元に戻すことができませんので、ご注意ください。
発送方法をEAZY対応発送方法に再度更新した場合、配達場所は「00:対面での配達を希望」が指定されます。

■作業用欄への表示
配達場所が取り込まれた場合、以下のように作業欄に表示されまれます。

正常時 置き配指定場所「01: 玄関ドア前」
異常時 ***<<置き配警告>>*****
受注CSVファイル内の名称「XXXXX」は置き配に対応していない発送方法と紐づいているため置き配情報を取り込みませんでした。
置き配を利用する場合は、
メニュー「設定」 -> 「受注」 -> 「支払発送変換設定 」 より「20:ヤマト(発払い)B2v6」または「24:ヤマト(発払い)B2v5」に紐づくように設定を見直してください
***<<置き配警告>>*****

 

当日発送の締め切りについて