楽天ペイ後払い対応で変わること ID:29815

楽天ペイに後払い決済対応機能が追加されると、店舗様が行っていた後払い決済処理は楽天市場側が行う運用となります。(楽天側のリリースは2019年1月30日予定)
本ページにて変更点をご確認いただき、必要に応じて運用フローの見直しを行ってください。
CSVの場合の運用については、本ページ「よくあるご質問」をご確認ください。

※本ページの内容は随時更新しています。(最終更新日:2019年1月29日)

※本システムの「楽天ペイ後払い決済対応」は2019年1月28日(月)にリリース済みです。

楽天ペイ後払い対応の概要

従来の楽天ペイは後払い決済に非対応(選択制決済扱い)のため、決済処理を店舗様が行っていましたが、後払い決済対応後は共通決済となるため、処理はすべて楽天側が行います。

■楽天共通決済
クレジットカード・コンビニ決済・銀行振り込み・後払い決済 など

■楽天選択制決済
代引き・請求書払い・リース・ショッピングクレジット/ローン など

受注処理の流れの変更点(APIの場合)

変更点1:受注取込のタイミングと受注ステータス

Before

■受注データ取込のタイミング
後払い決済の場合、楽天側の[発送待ち]の受注データを本システムに取り込んでいました。
(楽天側で行う処理がないため、[楽天処理中]には止まらない)

■受注ステータス
後払い決済の受注伝票は、出荷可能設定に基づき本システムの[入金待ち]に止まっていました。
(出荷可能設定を変更していた場合はこの限りではありません)

■与信後のステータス (与信OKの場合)
店舗様側での決済処理後に本システムの受注伝票を入金済みに更新することにより、伝票が[印刷待ち]に進みます。

After

■受注データ取込のタイミング
後払い決済の場合、楽天側の[楽天処理中]の時点で受注データを本システムに取り込みます。
(楽天側で決済処理を行うため、すべて[楽天処理中]に止まる)

■受注ステータス
後払い決済の受注伝票は出荷可能設定に関わらず、すべて本システムの[入金待ち]に止まります。
(与信依頼前に取り込むため)

■与信後のステータス (与信OKの場合)
楽天側での決済処理後に注文が[発送待ち]に移動すると、本システムの受注伝票が自動で入金済み更新され、[印刷待ち]に進みます。

変更点2:与信NGの場合に必要な受注処理

Before

■再与信をとる場合
本システム受注伝票と楽天側の注文情報を修正後、店舗様側で再与信依頼が必要でした。

■支払方法を変更する場合
購入者へ支払方法変更依頼のメール送信、および本システム受注伝票の支払方法の変更が必要でした。

After

■住所変更などによる再与信が必要な場合
・本システム受注伝票、および楽天の注文情報を修正すると、自動で楽天側での再与信処理が行われます。
・与信OKになると、本システムの受注伝票が自動で[印刷待ち]に進みます。

■支払方法を変更する場合

・支払方法変更メールの送信や支払方法の変更は楽天側で行われます。

・入金確認時にAPIにて支払方法を取り込み直し、本システム受注伝票の支払方法が自動更新されます。

・後払い決済の手数料は自動でマイナスされます。(250円がマイナスされます。)
ただし、下記2つの条件を満たさない場合は自動計算対象外となりますので、手修正は行なわないでください。
1. 本システム:[総合計]-[手数料] = 楽天側:[請求金額]-([決済手数料合計]+[代引料合計])
2. 本システム[総合計]と楽天側[請求金額]の値が異なる

支払方法が変更されない場合

楽天側から支払方法変更のメールが送信されたにも関わらず購入者が変更しない場合、注文の8日後に楽天側でキャンセルされ、本システムの受注伝票も自動でキャンセルされます。

変更点3:手数料についての変更点

Before

・後払い決済の手数料は、受注伝票の「手数料」に取り込まれないため、支払方法別手数料設定が必要でした。

・支払方法を変更した場合、手数料額の修正が必要でした。

After

・後払い決済の手数料は、受注伝票の「手数料」に取り込まれます。支払方法別手数料設定は不要です。

・後払い決済から別の支払方法へ変更した場合、手数料額250円もAPI連携によって自動でマイナスされます。

事前設定について(API・CSV共通)

全店舗様に必須で行っていただく設定はありません。
(本システム側のリリース時に必要な設定を自動追加しています)

楽天側で「追跡可能メール便」を利用する場合のみ、事前設定が必要です。下記をご確認ください。

本システム側で自動追加された設定

・新しい支払方法「71:楽天後払い」を追加しました。
既存の「34:NP後払い」「64:アトディーネ」と処理が重複することはありません。

・購入者が「後払い」を選択した場合、本システム受注伝票の支払方法を自動で「71:楽天後払い」として取り込む設定を支払発送変換に追加しました。

楽天側で「追跡可能メール便」を利用する場合(2019年1月23日更新)

■(事前知識)楽天市場のルール
楽天側のリリース後、配送方法が「メール便」の場合、購入者側で「後払い決済」が選択できなくなります。
ネコポス(ヤマト運輸)、ゆうパケット(日本郵便)などと後払い決済の併用を可能にするためには、楽天側で「追跡可能メール便」の設定が必要です。詳細は楽天側のマニュアルをご確認ください。

店舗運営Navi:[楽天ペイ(楽天市場決済)] 利用可能な決済手段一覧

■本システムでの事前設定
「追跡可能メール便」をご利用の場合、本システム側で支払発送変換設定が必要です。
楽天側にて「追跡可能メール便」の設定を行う前に本設定を行ってください。
設定方法の詳細は下記をご参照ください。

配送方法の取込設定(API)

配送方法の取込設定(受注CSV)

(RMSでの「追跡可能メール便」の設定方法は楽天側にお問合せください。)

よくあるご質問

「楽天側のリリース直前に取り込んだ後払い決済の注文は、どうしたら?」
本システム側リリース後(1/28)から楽天側リリース(1/31予定)までの間、受注伝票上の「支払方法」は従来の支払方法で取り込まれます。(「71:楽天後払い」で取り込まれることはありません)
従来の支払方法で取り込まれた伝票は、通常通り店舗様にて与信依頼を行い、本システムの「出荷済み」まで動かしてください。

「受注CSV取込の場合の運用フローは変わるの?」
変わりません。
楽天側のリリース後も、[発送待ち]ステータスの受注CSVを本システムに取り込んでください。
本システムに受注CSVを取り込むと、受注伝票は入金状況[2:入金済み]になります。

受注CSVファイルのダウンロード

■「メール文面の変更は必要?」 (2019年1月23日更新)
メール文面の変更は必須ではありませんが、本システムから購入者へメールを送信している場合、事前に設定状況をご確認の上、必要に応じて変更を行ってください。

メール文面の変更手順は下記をご参照ください。

自動送信メールのテンプレート設定

メール文面内に支払方法別のメッセージを挿入していた場合は、下記をご参照ください。

メールに支払方法別メッセージを自動挿入

関連マニュアル (切り替えの設定リスト)

楽天ペイへの切り替え前に必要な設定を行っていない場合は、下記マニュアルをご参照の上、設定を行ってください。

楽天ペイ切り替え前の設定リスト